
サンシャイン60展望台・てんぽうパーク 夏景色2026
池袋の地上251メートルに位置する屋内展望台、サンシャイン60展望台・てんぽうパークが、2026年7月9日から8月31日まで「夏景色」イベントを開催します。このイベントは展望台を空高くの夏の庭園に変え、約550本のひまわり、200個の風鈴、50個の風車を屋内空間に配置します。「空の涼舎(そらのりょうしゃ)」をコンセプトに、地上の暑さや湿度を感じることなく日本の夏の美しさを体験できます。
展望台は完全に屋内で、夏の展示会場としては珍しい場所です。ひまわりは生花と造花の両方を組み合わせ、床から天井までの窓から見える東京の夜景を背景に黄色い花が並ぶ小道を作ります。風鈴は日本の伝統的なガラスベルで、エアコンの気流によって涼やかな音を奏で、風車が動きと彩りを添えます。この組み合わせにより、251メートル上空の空調完備の環境の中で、日本らしい夏の雰囲気が生まれます。
スーパームーン観賞とウクレレコンサート
夏のプログラムの目玉は、8月28日の満月に合わせたスーパームーン観賞イベントです。展望台には18:30〜20:30まで月観賞用の望遠鏡が設置され、月の入りは概ね18:16頃です。デュオ「Masha」による特別ウクレレコンサートが18:45〜19:45に開催され、月観賞にライブ音楽を添えます。コンサートでは上昇する月と東京の夜景を背景に、ウクレレとギターのアレンジが披露されます。
月観賞は展望台の通常入場料に含まれます。望遠鏡は先着順で利用でき、スタッフが月観察の案内を行います。スーパームーンは8月の満月の伝統的な呼称で、北米五大湖周辺でこの時期に捕れる大型魚に由来します。日本の伝統では月見は秋の風習であり、てんぽうパークのイベントは夏のまつりシーズンと秋の観月シーズンをつなぐものです。
ナイトペアチケットとアルコールセット
夜の来場者には、19:00以降利用できるナイトペアチケットがあり、大人1名あたり200円の割引になります(2名で日によって1,200〜2,200円)。ペアチケットはてんぽうパークカフェの特典付きで、チケット提示でダブルクリームソーダが50円引きになります。20歳以上向けにはアルコール付き入場券もあり、1,350〜1,850円でカフェでのアルコールドリンク1杯が付きます。これらの夜間チケットは7月2日11:00からAsobii予約プラットフォームで販売されます。
展望台ではビックカメラ、セイトロンジャパン、光トキナとのコラボレーションで体感望遠鏡ワークショップも開催し、望遠鏡作りと天体観察を体験できます。ワークショップは7月と8月の特定日に実施し、事前予約が必要です。イベント期間中の展望台通常営業時間は11:00〜21:00、最終入場は20:30です。
アクセス・基本情報
- 開催期間: 2026年7月9日〜8月31日
- 時間: 11:00〜21:00(最終入場20:30)。日付により異なる場合あり
- 会場: サンシャイン60展望台 てんぽうパーク、サンシャイン60ビル、東京都豊島区東池袋3-1-2
- 最寄り駅: JR池袋駅(東口徒歩8分)、東京メトロ池袋駅
- 料金: 展望台入場料のみ。大人1,200〜2,200円(日付により変動)。ナイトペアチケットは19:00以降。アルコールセット1,350〜1,850円(20歳以上)
- ウェブサイト: sunshinecity.jp/observatory



